ムーンライトの作品情報・感想・評価 - 688ページ目

ムーンライト2016年製作の映画)

Moonlight

上映日:2017年03月31日

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

3.6

あらすじ

「ムーンライト」に投稿された感想・評価

【🌃💡】

アカデミー賞取ったやつだと友人に誘われ、一切情報を持たず映画館へgo☆
家庭環境があまりよろしくない少年が、様々な経験を経て成長していくお話です。
見終えて、『洒落た感じでまぁ面白い』と私は思ったのですが、誘った友人は『ごめん、つまんないね』と洩らしていました。
受賞作って意気込んで見過ぎちゃったのかな。。
映像はMusic pv風でキレイな感じ✨
終盤思わぬ展開に一人クスクス♥(^-^)

なんだろ、ラストを思い出すとまた見たくなる、そんな感じの映画🌃
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以下 ネタバレ系なのでご注意を


この作品,同性愛というワードがよく出てきますが、安らぐ場所がどこにも無い彼の心を、生まれて初めてやさしく撫でて包んでくれたのが同性だったというだけで、これを同性愛とい言葉に当てはめるのは何かしっくりこなかったです。
ラスト・シーン、あの日と同じように✨🌃 安心しきって肩に寄り掛かる彼の姿、とても幸せそうでした。
(T-T)ウンウン良かった良かった。
ふつふつとリアルが伝わってくる感覚。
言葉じゃ表せられない心情だからこそ答えの無いエンディング。
先週末見てきました。賛否両論みたいだけど個人的には好きな感じでした

すごく淡々と進むけど、ストーリーというより映画全体の雰囲気が好き

目線や仕草、会話など、間がとても良かったです

終わり方も好みでした

大人になってからのマッチョ具合にはびびった
Miiiii

Miiiiiの感想・評価

3.5
なんというか、言葉ではうまく言えない。
言葉で語らないシーンが多かった。
それがまた良い。

イジメられっ子で、薬中の母親で、ゲイで。
設定だけみると複雑だけど、良い終わり方だったんじゃないかな、と思う。
きっと、シャロンが大人になっても心が純粋だったからかな、なんて思う。
バティ

バティの感想・評価

4.0
想像以上にすっきりとストレートな造りで見たままの映画だった。ここまで真っ直ぐな造りだったのはこれがセクシュアリティについての物語ではなく、人から与えられる愛についての物語だからだと思う。愛してくれた人々が自分を違う場所に連れていってくれる。人は変われない。

もっと複雑な心象風景を見せるのではという期待と想像があったのでそこは叶わなかったのだけど、やっぱり第三幕は好き。一幕ニ幕と種を蒔いたものが発芽している。

ファンとの出逢いのところからずっと扉映画だった。音楽とても好きだったけど、なかでもあのシーンのあとのあのシーンでブラジルの軍事政権から逃げてきたカエターノ・ヴェローゾが流れるところは秀逸。


ナオミ・ハリスの母親の人物造形がティピカルなクズマザー過ぎるとは思う。もう少し複雑で愛情と憎悪を交互に与える女だった方があのシーンももっと意味のあるものになったんじゃないか。

「ムーンライト」は人物を色の名前で呼ぶ時、彼らの美を感じたからそう呼んでいるように感じた。セクシーさとは別の、生き物としての美しさ。それをセクシーさと呼ぶのかもしれないが。だから彼らをそう呼ぶ時、呼ぶ者は「君は美しい。」と言っているように聴こえる。

P.S.「ムーンライト」のスコアでメインテーマになっているトランペットのテーマはマイルス・デイヴィスの「イン・ア・サイレント・ウェイ」、それと「ライヴ・イビル」に入っているスタジオテイクの曲をモチーフにしていると思う。
数日経ってじわじわきた
3.5じゃないかも
毎日新聞の8面ムーンライトの広告が素敵、宝物
ちむ

ちむの感想・評価

3.0
マザー・テレサ

行間を読め って感じの話が苦手なので自分には合いませんでした。
ベタベタなメロドラマ的演出をまぶしつつも、ドラマに安易に回収されないアートあるいはファッションの力強さ。断然支持。
蒼維

蒼維の感想・評価

3.8
主人公目線でただ事実を淡々と映してるように見えながらも内側に響かせる描写が多かったです。
様々な愛の形とそれの結末があって良かったです。
チャプターごとに分かれているのを、暗転して集中を解いてまで今までの流れを切るのも、年代ごとに重たく痛い内容を引き摺らないで観れました。
ラストにかけてシャロンの唯一とも言えるケヴィンへの愛が美しいものであったことが、シャロンの人生の救いなのではないかな。

良い意味で、世界は小さい
人間は地球上どこに生きててもどこまでも同じだなと思った

シャロンの生きる世界はメチャクチャ狭い。麻薬の横行する閉じた街で、父親はおらず、母親の職業のせいでイジメられる。こういうしんどい子、小学校のときクラスに1人はいたな〜どこにでもおるんやなあ

暗い部屋で蹲るシャロンの部屋に、壁を壊して、光と一緒に入ってくるフアンの登場シーン、良かったよね…心象風景みたいやった
マハーシャラ・アリかっこよすぎる

この映画でシャロンに愛を与えてくれる人は、ご飯を食べさせてくれるんよね。
最初にフアンがダイナーで、次にテレサが家で、あとはケビンがレストランで
お母さんが家でシャロンにご飯を作ってあげるっていう、当たり前やけど1番子どもに必要なシーンは無い 母親の料理はたとえまずくても回数が少なくても貴重なコミュニケーションやし、監督も意図的に食事シーン入れてるっぽかったし、これが描かれないってシャロン相当過酷な環境やなって思った

あとは寝るシーンも多かった!これも大事よね 安心して寝れる場所があるって大事よな

母親、かなりネグレクトに近いんやけど、自分の都合のいいときにだけシャロンを可愛がってて………な………
最初出てきたときヘルパー?みたいな服着てたから苦労してる母親なんかなと思ったけど「you're my only , I'm your only 」って言った瞬間に毒親ってわかりました
呪いの言葉すぎる。売春してようが生きることが最優先だと思うのでそれはいいけど、それで子供がイジメられてるって知ってて何も思わない鈍感な母親に見えたのもしんどかった
シャロン、あんな小さいねんからもっと甘えさせてあげるべきやのに母親の方がシャロンに甘えてどうすんだーーー!!!!!

ケビンとシャロンについてですけど終盤ふつうの少女漫画か?って思うぐらい甘酸っぱくてめっちゃ良かった
キャロルの時も思ったけど、性別関係なくラブストーリーとして楽しめる映画がもっと増えるといいなと思います