ムーンライトの作品情報・感想・評価 - 688ページ目

ムーンライト2016年製作の映画)

Moonlight

上映日:2017年03月31日

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

3.7

あらすじ

名前はシャロン、あだ名はリトル。内気な性格で、学校では“オカマ”とからかわれ、いじめっ子たちか ら標的にされる日々。その言葉の意味すらわからないシャロンにとって、同級生のケヴィンだけが唯一の友達だ った。高校生になっても何も変わらない日常の中、ある日の夜、月明かりが輝く浜辺で、シャロンとケヴィンは初 めてお互いの心に触れることに・・・

「ムーンライト」に投稿された感想・評価

RedApple

RedAppleの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

想像以上に美しい演出。脚本もかなり練られてて、台詞に無駄がなかった。二時間を感じさせない爽やかさ。もし4章目があって、4章目にタイトルをつけるなら絶対にblueかなと。私もブルーでいたい。ぶっちゃけララランドよりも好きでした。
ミナト

ミナトの感想・評価

3.5
えっ、ここで終わるのって思ってしまった所と、子供時代から大人になるまでの過程をもっと詳しく描いて欲しいと思った所以外は良かった。
Ryota

Ryotaの感想・評価

3.2
やっぱり黒人ギャングスタはブランニューなAF1なんかなって思った。
映画自体は張り切って見るほどじゃなかったかな。
自分の人生に欠けてしまったものをひとつひとつ拾い上げていく感じでした

主人公におつかれさまと言ってあげたい
とび

とびの感想・評価

3.5
意外やストレートなラブストーリーだった。胸がぎゅっとなる。
黒くて青い印象
黒人の黒って訳ではなくて、主人公シャロンの生きる環境が黒いということ
その中でシャロンの純粋な青さが光っていた
ただハラハラと泣けるものでなく、グッと胸につまってしまう作品だった


子供時代の“リトル”
少年時代の“シャロン”
そして大人の“ブラック”
それぞれ分けて描かれていて、シャロンを3人で演じていても違和感はなかった 全体を通して、自分の核となる部分を認めて生きる青さが見てとれた あと、海がいい使われ方してた 変なやつで全然いいし、それが変やとは限らない世の中になって欲しい 人生観が変わる作品でした!
ヨウ

ヨウの感想・評価

3.6
マイアミを舞台に自分の居場所とアイデンティティを模索する少年の成長を、少年期、思春期、成人期の3つの時代構成で描いていく。



人種差別、麻薬、貧困、ネグレクト、LGBT…
様々な負の問題が絡み合い、物語は重厚で、観ていて胸が苦しくなってしまいますが、それでも鑑賞後には何故か清涼感が残ります。

それはやはり画像の美しさでしょうか。フィルム加工された照らし出される青が印象的です。

特に黒人の茶褐色の肌が、月明かりで青銅色へと照らされる様は思わず溜め息が出ます。まるで物事の本質を浮かびあがらせるように。

物語は普遍的な愛を描いていました。
求めてやまない愛、複雑な自分を受け入れてくれる愛。どんなに身体を強靱に鍛えて、身体を強く着飾ろうとも、心の中には海辺に立ちすくむ月明かりに照らされた少年が宿っている。愛される事を願って。

ムーンライトに照らし出され、浮かびあがるもの。
込められた意味を、余韻に浸りながら考えてみたいと思いました。
よかった。すげぇよかった。

ともすれば余韻を打ち消してしまうブチ切り編集。それに反比例して、広がり高まる余韻。

誰かが『ムーンライト』はヌーヴェルヴァーグだと言っていた。すごくわかる。
Mao

Maoの感想・評価

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目は口ほどに物を言う。
焦点が合っているのかいないのかよくわからない感じとか、ずっと何かを求めているかのような目が印象的。
フアンのセリフがずっと心に残ってる。
愛され方を知らないと生き方がわからなくなってしまう。
幼少期の環境ってほんとどこまでもついてくるんだな。
Kanaria

Kanariaの感想・評価

3.5
映画の雰囲気も、テーマも、とりあえず重くて、何からコメントすればいいか分からない...😅
主人公の幼少期・青年期・成人の三部作。感情の変化や周りの人の影響で変わっていく様子が、カメラワークのせいか、テーマが社会問題というせいか、すごくリアルでした。
映画全体の淡い色合い、忘れられなくなります。

フアンは見た目がカッコよくて優しいだけじゃなくて、一言ひとことが名言!