荒木飛呂彦が原作で現在も連載中であり、絶対実現しないであろうと言われていた実写化が、東宝とワーナーブラザーズの共同制作・配給で決定。最近の評価は厳しいものがあるが、与えられた仕事をしっかりとこなし、漫画原作の実写化を数多く手がけて、暴力表現も手慣れた三池崇史がメガホンを撮った本作。
「スタンドのクォリティ」
「バッド・カンパニー」
「役者の頑張り」
映画としての展開は悪くない
「原作が好きな人」
「アニメが好きな人」
「役者が好きな人」
「映画が好きな人」
この全てを満足させることは難しいであろう
自分は「映画が好きな人」なので、今回の三池監督の頑張ったと思っています!