漫画原作は叩かれがちなのに本作はなかなか点数高かったから期待して見たけど、期待してても楽しめた。
もちろん漫画はよんだことないし、アニメも知らない。けど特殊な能力を持つ人をスタンドって呼んで、選ばれし者は矢を刺されたことによって能力を持つことができるっていうのを序盤ですぐに、理解できるようになっていた。だからすぐ物語に入り込めた。
安十郎と戦うところは独創的で(水蒸気使ったところとか)まさかの死に方であっぱれだった。
形兆と戦うところはまさかのまさかのスタンドでえーなにこのちっこいのじわる((･ω･｀*)って感じだった笑笑
虹村家のおとんはまさかのまさかのだし、まさかのまさかのあいつ死んじゃうし、とりあえず形兆のスタンドまだじわるし、驚きの連続だったから飽きなかった。
邦画はダメだと言われる部分がたくさんあった気もするけど、それで良いんだ。
邦画あるある↓
三池監督作品の膨大な制作費(スペインまで行っちゃうなんて)
主人公がスーパーサイヤ人並みに強い。(あんなに打たれてるのに普通に喋れて立ち上がれる)
桃太郎みたいに仲間を増やしたがる。
俳優の演技がわざとらしい。
CGが嘘くさい。
終盤でうるっとさせにくる。
まぁアニメ原作だから辻褄が合わないところとか気になるは多々あったけどね。上記のことで邦画を嫌う人もいるけど、それが邦画の良さだと思う、うん。
第1章ってことは次回作あるってことだよね？続く…っぽい終わり方だったし。由花子の出番が少なかったから、次回は実は由花子がスタンド使いで悪い奴でしたっていう話な気がする((('-')))
