ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章の作品情報・感想・評価

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章2017年製作の映画)

上映日:2017年08月04日

製作国:

上映時間:118分

3.2

あらすじ

<スタンド>と呼ばれる特殊能力を持つ高校生、仗助。彼の住む杜王町では、最近、変死事件が続発していた。仗助は偶然、同じくスタンド使いであり、一連の事件に関わる凶悪犯アンジェロの犯行を邪魔してしまったことから、次の標的にされてしまう。家族と町を守るため、アンジェロと戦うことを決意した仗助。彼のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる「クレイジー・ダイヤモンド」。そんな最も優…

<スタンド>と呼ばれる特殊能力を持つ高校生、仗助。彼の住む杜王町では、最近、変死事件が続発していた。仗助は偶然、同じくスタンド使いであり、一連の事件に関わる凶悪犯アンジェロの犯行を邪魔してしまったことから、次の標的にされてしまう。家族と町を守るため、アンジェロと戦うことを決意した仗助。彼のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる「クレイジー・ダイヤモンド」。そんな最も優しい力を持つ仗助は、彼に危険を知らせに来た承太郎と共に、最凶の力を使うアンジェロに立ち向かう。果たして、仗助と町の運命は―?

「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

荒木飛呂彦先生の傑作コミックス『ジョジョの奇妙な冒険』から第四部を実写化。康一と仗助の出会いからアンジェロ戦を経て、虹村兄弟との戦いまでを描く。プロモーションはで山田孝之演じる片桐安十郎ばかりがプッシュされていたが、本作のラスボスはあくまで虹村形兆である。「アンジェロがメインの敵役ってことは、かなり改変してあるんじゃあないか?」と鑑賞を見送っていた方もいるだろう(僕もその一人だ)。しかし、康一が転校生になっているなどの変更はあるものの、基本的には原作のストーリーを追う形で展開する。細かな相違を挙げるとキリがないが、世界観が破綻しているわけではないので許容範囲。むしろスタンド戦を連続でねじ込んでくるのでテンポは良いほうだろう。

漫画の雰囲気に近づけるため杜王町をイタリアロケで撮影したのは英断だが、町並みに十字架や尖塔が溶け込んでおり、キリスト教圏丸出しなのがやや残念。ぶどうが丘高校がカトリック系の高校にしか見えない。キャスティングには賛否両論あるものの、見慣れればそれほど違和感はない。億泰役の真剣佑も美男子すぎてイメージと違ったが、口調や演技でうまくカバーしていた印象。荒木先生の画風を再現するメイクアップアーティストの貢献も大きい(私事だが、以前『哭声/コクソン』を観たので東方良平役の國村隼が一番怖かった)。身長や体格の問題は気になるが、それでも比較的適切な人選だったように思う。

二次元を三次元として描写する以上、どうしても多少の無理が出るのは仕方がない。『BLEACH』にしてもそうだが、原作に対する思い入れが強いほど批判的になってしまうのも当然だ。制作サイドはそういった声が上がるのは前提として、より大勢に受け入れられる方法を模索しなければならない(原作に対してリスペクトも何ない『ドラゴンボール・エボリューション』みたいなクソ映画は論外だが)。その点、本作はまだ落としどころがハッキリしていると思う。細かな設定を忠実に再現することは諦めてスタンドバトルを重視して、その分キャラクターの背景に変更を加えている。由花子の立ち位置に関しても「ここで登場させなければ二章以降で登場させる機会がない」という判断だろう。三池監督は独特の感性でVシネマを多数手がけ、『オーディション』や『インプリント〜ぼっけえ、きょうてえ〜』といった上質なJホラーを撮ってきた実績がある。ホラー愛好家として知られ、評論集『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』を出版したほどの荒木先生の作品を任せるのであれば、そう誤った人選ともいえない。勿論、三池監督のセンスが本作で十分に発揮されているとは思わないが「『テラフォーマーズ』の監督でしょ」くらいの認識で敬遠している方は少々もったいない。むしろ三池監督の味が出るのは連続殺人……はっきりいえば吉良吉影の描写ではないかと期待している(個人的な願望だが、吉良役に北村一輝をキャスティングしてくれれば三回観に行ってもいい)。

本作の興行収入が期待していたほどではなかったのか、今のところ続編が製作される気配はない。しかしアメコミ映画の傑作『ダークナイト』も一作目の『バットマン・ビギンズ』の時点では、年間興行収入七位と歴史に残るほどのヒットではなかった。実写ジョジョも「ジョーカー」にあたる吉良の存在によって、大化けする可能性が残されているのだ。たとえ何年かかろうとも、スクリーンでバイツァダスト戦が観てみたいので残りの二作が製作される日を待ち望んでいる。
原作知らなければそこそこ
ますみ

ますみの感想・評価

2.0
絶対に裏切られるって思ってたけど、やっぱり裏切られました。
全体的にコスプレ感がすごいのでがっかりなのは間違いないけど、こんなに有名な俳優使ってこんなことやっちゃう?みたいな感じで見たらめちゃくちゃ楽しめました。
RIKO

RIKOの感想・評価

3.3
原作は読んでないけど、なぜか見たくなって借りたけど、なかなか私は好きでした笑笑
面白かったです
堀の字

堀の字の感想・評価

2.2
総合評価点 22/50

評価点 17/35
○企画 2/5
○テーマ 2/5
○構成 3/5
○脚本 3/5
○演技 2/5
○音楽 2/5
○技術 3/5

好み点 5/15
Bee

Beeの感想・評価

2.0
ストーリーはイマイチだけどアクションとかはすごいです!
けっこうリアルさに出来てて面白かった。

続編ではどんな風になってるんだろ?
これ続かなかったら笑うんだけど
期待せず見て普通です。漫画原作の世界観はなかなかイイヨ。だけど、ナゼかいまいち❗何かしっくりこなぃのはナゼか?
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