キノフィルムズ試写室にて。
丁々発止がお好きな方に是非。
勝利のために容赦もブレも一切ない主人公リズが
痛快であり、痛ましくもあり。
専門用語が飛び交っていることと
アメリカの法案についてなので難しいかな?と
とっつきにくそうなテーマではあるけれど、
始まってしまえば全く気にならない迫力!
ちょうど実際にラスベガスの銃撃事件が
起きてしまったばかりの今、
記憶の新しいうちに鑑賞できるのも
何かのタイミングのような気も。
それにしてもジェシカ・チャスティンという
素晴らしい女優をこのある映画で知ることができて
本当に良かった!