財前

女神の見えざる手の財前のレビュー・感想・評価

女神の見えざる手(2016年製作の映画)
4.5
初見時に味わった あの気持ちの良い“やられた感”が忘れられん。
興奮しすぎて思わず笑ってしまった。

結末が分かっていても、二転三転するスリリングな展開や強い女ジェシカ・チャステインを堪能。

「ロビー活動とは予見すること。相手の一歩先を行くこと。敵に切り札を出させてから自分のを出す。騙しても騙されてはならない」
日本がこの分野で弱いのが何となく分かる気がする…

2017.10.20 TOHOシネマズ上大岡
2019.5.6〔CS〕
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