アメリカにおける銃規制問題を扱った作品です。
主人公のエリザベス・スローンは「勝つためならなんでもやる人」と言われるだけあって、仕事を引き受けた後は手段を選ばずで銃規制反対派に立ち向かっていきます。
脚本が素晴らしく、鑑賞中は特に考えることもなく見入っていましたがラスト20分くらいですかね、そこで一気に「やられた!」という展開になりました。
映画の内容は詳しくは書きませんが、見終わった後に満足感はあると思うので気になった方はぜひ見てください。
最近の洋画の邦題にしては珍しく変なタイトルではないと思います。