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女神の見えざる手のボブのレビュー・感想・評価

女神の見えざる手(2016年製作の映画)
3.5
2018/6/17鑑賞。敏腕ロビイストのエリザベスは、銃規制法案を潰そうとする銃擁護派団体からの依頼を断り、大手ロビー会社を辞める事に。逆に部下の半分を引き抜き、銃規制法案賛成工作を行う小さなロビー会社へ転職した彼女は、法案可決の為に22人の議員を賛成派へ回そうとするが…という話。
頭が良くて仕事が出来て恋愛も不要で、そんな「強い女」が大手ロビー会社をメッタ斬り!というのは途中まで。後半からは「本当に計画の内なのか?」とハラハラしながら最後は大ドンデン!正直、辞職の作戦は即バレレベルなのですが、分かっていても面白い。 75点。
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