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女神の見えざる手のaiのネタバレレビュー・内容・結末

女神の見えざる手(2016年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストしびれた〜〜〜

主人公のプロ意識に若干引くけど(仕事として勝ちにこだわる執念すごい)
自分が最後ああまでなって、しかもそれは自分が仕掛けたもので???
法案を通す気概がすごい
しかもしかも本人はあくまで顔に出さないし戦略も誰にも教えないって
ほんとに人間か???????

マークストロングに誘われて会社移ったあと、若い人に「自分の仕事を熟知しなさい」って言ったのも響いた
てかロビー活動って隅まで知識とか教養ないと生きていけないよなって思って衝撃だった
ロビー活動に限らず、クリエイティブな仕事でも当てはまると思った
アイデアは自分の知識と知識の組み合わせから生まれる

自分は日本生まれ日本育ちだから銃規制の法案に対しての感覚は想像しかできないけど
アメリカのひとたちはどんな感想を持ったのか気になる
やっぱり自分の身を守るのは銃でしかないというかなんというか
チームメンバーが襲われた時も銃で襲われなければ銃で守ることもなかったというそんなシンプルなことでもないのか
政治家としてはビジネス面で考えるやつもいると思うけど市民の視点ってどんな感じなんだろうなあ
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