女神の見えざる手の作品情報・感想・評価 - 2ページ目

女神の見えざる手2016年製作の映画)

Miss Sloane

上映日:2017年10月20日

製作国:

上映時間:132分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「女神の見えざる手」に投稿された感想・評価

高水

高水の感想・評価

5.0
めっちゃ、面白かった!ジェシカ・チャスティン最高。
アメリカの銃規制についてや選挙の仕組みとか、日本と違いすぎてすごい面白かった。
これをみて、ザ・ホワイトハウスみたら、またさらに面白いどろうな。
あとエリザベスの仕事を請け負うことによる責任と、自他の境界というテーマも面白かった。
とにかくすごい仕掛けあう頭脳戦。そこで絶対に引かないどころか、一歩も二歩も、いやどこまでも読んでるエリザベスが最高でした。
ロビイストを題材にした映画はあまり見かけないため新鮮で良かった!

切り札は相手が見せてから切る、熱いぜ!

深夜に見始めたのに、終わる頃には目がビンビン。こんなに夢中になれる映画ってなかなか出会えない。

『銃規制法案』ってめちゃくちゃタイムリーやんね。銃規制に賛成派と反対派との票取りゲーム。劇中で反対派の意見は、「銃規制は自由を掲げる合衆国憲法に反する」というものやったけど、実際はNRAが銃供給の減少を懸念してるんではないかなと。規制かけちゃうと市場が縮小しちゃうしね〜

アメリカ人ってホンマ自由とか権利に拘るし、それが少しでも侵害されると過剰に反応するイメージ。日本人には無い感覚。

とても面白い作品やけど、政治に疎い方には少し難解な所もあるかと!ただ、銃社会や政治に興味がある方は絶対みるべき。あと頭脳戦が好きな方もハマるかと!ロビー活動は重要なのです!

マーク・ストロングの名脇役感がたまらんばい!渋い!!
massiro

massiroの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

意味深なセリフが多く、テンポが速いのでストーリーが濃密に畳み掛けるように展開していき、観ている側は追い詰められるスローンと共に重く憔悴してくる。
これは辛い。メンタルやられそう。

見所は最後の法廷のシーン。

正義は勝つ。
待っていても霧は晴れない。
アメリカらしい自由とある種のフェミニズム、銃社会の不実さ、権利と欲望を象徴する社会問題の作品である。
おすぎ

おすぎの感想・評価

3.8
非情な人間ではあるけれど、緊急時には人間味が出てた所が印象的。
勝利のために、ここまでするとは…。
絶対に最後は何か仕掛けてくるだろうとおもったけど、あそこまでとは。
☆雑感
①「美人で有能だが過剰に挑発的・好戦的な女性主人公が俗物爺どもをブッた斬る」という作品群は本来苦手で、本作もそういう側面はあるのだが、充分すぎるほど楽しめた。
②駆け引きがスリリング。必殺の一撃は意外にシンプルなものなのかもしれないが、そこに至るまでの考え抜かれた戦略の見事なこと!👍これは現代の「釣り野伏」か?!
③勝つために手段を選ばないサイコパスの如きキャラ造型になっているが、フッと一人になった瞬間の寂しげな表情が随所に挿入されていて非常に効果的。
④感情のような不確定要素に基づいて動かないと断言しているが、信念に基づいて動くとも言っており、微妙なズレがある。また、ドライな仮面をかぶっているが実は激情家なのかと窺わせる場面もあり、ギャップの揺さぶりが巧い。
⑤憲法原理主義のような定型発言に対する一撃が痛快。誰もがモヤモヤ思っているが建前上、表舞台ではまず言えない発言。日本でもあんなことを言ったら表舞台に二度と立てなくなりそう。
⑥※ネタバレ要素をいくつかコメント欄に追加。

☆その他
ジェシカ・チャスティン以外、この役を演じているのが想像できないくらいハマっている。サイコパス的な狂った演技もさることながら、繊細さ、神経質さ、強さの裏に見え隠れする弱さのさじ加減が絶妙。

また、この女優さんはインタヴュー映像等を見ても落ち着いた物腰で誠実そうなのも好印象。
じゅん

じゅんの感想・評価

4.5
めっちゃ面白い!
政治用語が多くて展開早いから難しいけど
ロビイストって職業があるのを初めて知れたから良かった。
ラストは衝撃で一人で見てて「うおー!」って叫んだ!笑

ジェシカチャステインの演技がすごく良い
KEI

KEIの感想・評価

3.6
前から見たかった映画。ロビイストという職業は知らなかった。先の読めない展開にハラハラ‥エンディングも好き。難しいテーマだけど見やすい映画。
koya

koyaの感想・評価

4.2
最後鳥肌ヤバイ。
すぐさまOPから2回目の視聴開始。
結末を知ってから見直すと、最初?だった所もここではこんな感情だったのか。
主人公の嘘と本音を改めて発見。
こんなに頭のキレる上司になりたい。文字数多すぎて途中眠くなっちゃったから知識が足りなかったなぁ
たかけ

たかけの感想・評価

4.5
銃規制法案の議決を民間で誘導するロビー活動。ロビイストとして活躍する女性。その手腕はまさに見えざる手。

全てを把握する人間の苦悩を描く。

鑑賞中、頭が疲れるが、それでも見る価値ありの作品。