「泣いている時にキミがリセットしてしまうように…」をやけに台詞で押し出してきた後編。大人の介入でシリアスさが増して冒頭の青春の十八番文化祭がなかったらずっと暗いやつ…あぶない。いきなりのポエマー台詞攻撃に、「え、ちょ、なに??」と体よじらせてかわしながら、話の筋を読む為に浅井ケイにしがみつ…こうとしたらブンって振り払われて、気づいたらミッチーにしがみついてた感覚(笑)
面白いんだけど、1クールの連続ドラマとして観れたらぜったいハマってた!特殊効果とか多用しているわけじゃないからドラマの方が細かくもっとかけて良かったのでは?という謎の結論に至った。イッキミは意外としんどい。