ネイディーンめっちゃ腹立つわーって思いながら観てました(笑)
なんでこんな評価高いんだ？って思ってたら、最後まで観て納得。
本当に気分のいいラスト！
フランシス・ハのラストシーンでもこんな気分になったな。
なんでネイディーンにこんなに腹立つんだろう？って考えていたら、私の中にも似たところがあるからっていう事に気付きました。
私何やってるんだろ？って分かってても止められないことってありますよね。
めちゃめちゃネイディーンの気持ち分かるけど、やっぱり観ててイラッとくる(笑)
ネイディーンも自分自身に対してモヤモヤしてたんだろうなぁ～
でもその中で、素敵な先生に出会えて、見放さない家族がいて、ネイディーンは救われたんだな。
人は表情だけでこんなにも変わる。
ネガティブに生きていても何もいいことなんてない。
辛いのは自分だけじゃない。
これ観て元気もらえました。
本当素敵な映画だったなぁ～！
