このレビューはネタバレを含みます
すごく主人公の気持ちに共感出来た…
他人と比較して自分のことが嫌な奴だと嫌いになるんだよなぁ
でもそう思ってるのは自分だけじゃなくて周りも惨めな思いしていて、
変わる事が出来るのは結局自分自身しかいないんだなってネイディーンを見てて思った
人と比較してもがき苦しんで自分が悲劇のヒロインだと浸って、友達のいる周りを小馬鹿にして私はあなた達とは違うのよって振る舞うネイディーン実に痛々しい笑
でもネイディーンの自分は特別だ、自分が嫌で嫌いだ、どうしたらいいいいか分からない、みじめな気持ちは17歳じゃなくても心にずっとあるものかもしれないなぁって思った
ネイディーンのような経験のある人と語りたい映画だった笑