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ジェーン・ドウの解剖の9INEのネタバレレビュー・内容・結末

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは単純 地下で身元不明の女性の遺体を解剖するだけ しかしこの遺体、普通ではなかった 手首足首が骨折し、舌は千切られ、臼歯は抜かれ、肺は焼け爛れていたのにも関わらず、外傷は全く無い 解剖を進めれば進めるほど周りに不可解な現象が起こっていき、それは次第に検死官のトミーとオースティンに襲いかかっていく…

解剖シーンは「SAW 4」冒頭のジョン・クレイマーの解剖よりも生々しくてグロテスクだけど、ジェーン役のオーウェン・キャサリン・ケリーの魅力的なボディにより美しくも感じられ、地下という閉鎖空間で巻き起こる出来事は凄くドキドキしました 足首を調べる際に骨折した骨が突き出すところや臓器の傷が凄くリアル ただ、オースティンのお母さんの話は解剖前に持ってくるべきだったかなぁ いまそこで話す?って思ってしまったけど、その他は面白かったのでとても満足です
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