監督は私が以前観たノルウェー映画
「トロール・ハンター」の監督です
監督もノルウェー人です
「トロール・ハンター」が初監督作品で
この映画、結構面白くていい映画だったんですよ
今回の「ジェーン・ドウの解剖」が2作目となりますが
さらに腕を磨いたのか
パワーアップしてましたw
ちょっとJホラーっぽい雰囲気も感じましたが
私は結構好きでした
解剖シーンはちょっとグロいかな
そこは良くできてたと思います
後は中盤に入る前くらいから最後まで
息の詰まる、休む間もない展開は私は好きです
どちらかというと驚かせるタイプのホラーかな
あの女性がただずっと検死台に乗ってるだけで怖いってのもありますが
ただもう少し長くしても良かったかな
ラストが急すぎた感じがします
ちょっとあやふやな点があったりと、なんかスッキリしない感じで終わってしまった感じがします
ジェーン・ドウはどっちだったのか？
たぶん観たみんなが感じるかもしれませんね
それぞれの解釈にゆだねられると思います
まあこれもホラー映画では
よくあることなんですが
最近のホラー映画としては
かなりいい作品だと思います
全体の流れとしては王道ホラー
と言っていいと思います
さらに近年稀にみるイギリスホラー映画だと
思います
※なんか製作国にイギリスって書いてたり
アメリカって書いてたりと、どっちだ
と困ったのです
けどイギリス・アメリカ合作とはどのサイトも
書いてないんですよ
なので私のイギリス贔屓でイギリスにしました
