このレビューはネタバレを含みます
まあ、映画、特にホラーやサスペンスは思いもつかないことをやって客を驚かそうって意識が大事でセンスが問われると思うんだけど、これはなかなかハイセンスだったと思う。
死体が魔女狩りの時代のもんで、恐ろしい呪い付きなんてなかなか思いつかないし、それをこのお金なさそうな映画の中にうまく落とし込むってなかなかできることじゃないと思うんだよな、シャマラン的な才能を感じたよ!
しかし、これといいスイス・アーミー・マンといい、死体映画にはまだまだ新境地を開拓できる余地があるってことかな笑