ミミック

ジェーン・ドウの解剖のミミックのネタバレレビュー・内容・結末

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

・物言わぬ美しきホラーヒロイン、ジェーン・ドウ爆誕
・呪いのビデオならぬ呪いの遺体
・起承転結がしっかりしたお手本のようなつくりが好感触
・ピートに埋められた遺体という北ヨーロッパ風味
・ただ目や口を開けるだけで怖いと感じる雰囲気作りが巧い
・解剖の描写が細かくて丁寧なので見入る
・体の中から取り出した花・布切れ・歯などから死因を探る、引き込まれるサスペンス展開
・(飼い猫)スタンリーーーーーッッ!(泣)
・胸の皮を開けた瞬間に「何か」が始まった、あの映画特有の高揚感が堪らない
・もうなんか、すきっ歯まで恐くなってきた
・ゾンビ召喚はテンション上がる
・肝心のジェーンドウの攻撃が基本「打ち身」で地味なのが難点
・親父ーーーーーッッ!(泣)
・オチを17世紀の魔女裁判に繋げたのもそれっぽい
・次の地へ行く車中で足の親指をチョンと動かすお茶目な仕草にキュン
ミミック

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