ある日、自宅地下室での検死解剖を家業にしている父子の元に、身元不明の若い女性の遺体が運び込まれてくる。彼女は町の一家が惨殺された家の地下に埋められていた。
調べれば調べるほど、不自然な点が明らかになっていく奇妙な死体。
それと同時に、親子の周りでは、次々と怪奇現象が起こりはじめる。
ラジオから流れる天気予報、外では巨大な嵐が近づいていた。逃げられない密室空間で、彼らが辿り着いた真実とは。
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非常にリアルな解剖シーンを軸に物語は進んでいくため スプラッタ的な恐怖もあるが、ジェーン・ドウ役の女優の端正な美しさと、真っ白な身体がまるで血の通っていないロウ人形のようで不思議とグロテスクはそこまでない。
オチも好み、二度と観たくないけど
最近みたホラーではトップクラスに面白い。
