ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

The Autopsy of Jane Doe

上映日:2017年05月20日

製作国:
  • イギリス
  • / 上映時間:86分
    監督
    アンドレ・ウーヴレダル
    脚本
    イアン・ゴールドバーグ
    リチャード・ナイン
    キャスト
    エミール・ハーシュ
    ブライアン・コックス
    オフィリア・ラヴィボンド
    マイケル・マケルハットン
    オーウェン・キャサリン・ケリー
    パーカー・ソイヤー
    ジェーン・ペリー
    あらすじ
    バージニア州の田舎町に住む経験豊富な検死官・トミーは、息子のオースティンと共に遺体安置所と火葬場を経営している。ある夜、地元の保安官から緊急の検死依頼が入る。それは、3人が惨殺された家屋の地下から裸で見つかった身元不明の美女“ジェーン・ドウ”の検死であった。いつも通りの検死だと思われたが、解剖を進めていくと、その遺体に隠された"戦慄の事実′′が判明し、怪奇現象が次々に発生!外では嵐が吹き荒れる中、遺体安置所という閉ざされた空間で、逃げ場のない恐怖がはじまろうとしていた......。

    「ジェーン・ドウの解剖」に投稿された感想・評価

    fog
    4.0
    記録
    話のテンポ自体が良かったし、ビックリポイントが多々あるため見ていて飽きない

    設定とかは珍しいと思うけど
    驚かせ方や怖がらせ方、見せ方は良い意味で従来のホラー映画らしさがある
    「来るぞ来るぞ…!」って展開に対するドキドキがホラーの醍醐味だよなぁ


    物語の核である”ジェーン・ドウ”に関する謎が、序盤から中盤にかけて深まっていき、終盤に行くに連れカタルシスと恐怖が一気に襲いかかってくる

    彼女の解剖シーンは見所の一つで、不思議と気持ち悪さは感じなかった
    解剖している、ということよりも、彼女の体に何があるのか、って興味が先行していたのかな

    結局いくつか謎は残ってるし、その点に関して考察をするのも面白そう


    ”ジェーン・ドウ”自体は常に動かず、その場にいるだけなんだけど、それが逆に不気味だったなぁ
    結局、彼女の正体はなんだったのかな

    亡くなったママが抱えてたもの、ラストに出てくる保安官、気になる所がまだまだある映画だった!
    音がでかいんじゃ!!!

    鈴の演出が面白かった、解剖シーンも美しいので是非見て欲しい

    追記、合計三回みました、三回みられるテンポの良さとホラーへの美意識みたいなものがある
    改めて地下の解剖室、木造(?)という環境が素晴らしい、ミニマルに曲がり角や扉と床の隙間、扉に斧で開けた隙間などのギミックが織り込めるし、閉鎖的なのに身近に感じられる

    身もふたもない言い方だけどゲームのP.T.に近い感動という感じ!今時でスマートだと思う
    ジェーン・ドゥがあまりにも神々しい。そして最高なのは、その神秘性が守られ続けることだ。格調高い。

    美しい画が多くテンポも良い。現時点でのホラーの極地を観たようで、衝撃だった。
    ろー
    -
    面白かった。一瞬取引出来たような感じだったけど。知ったこっちゃねえ!ってわやにされた。あちらにも「触らぬ神に祟りなし」って感覚あるんかねえ。
    美しく透き通った謎の死体ジェーン・ドウ。彼女の死の原因を突き止めるべく、解剖医の親子がパンドラの箱を開封してしまう逆転の発想が死ぬほど面白い!

    むくりと起き上がりモルグを彷徨う遺体。「死霊のしたたり」「炎のいけにえ」辺りを彷彿とさせますが、ゾンビに似て非なるもので、超自然的な事象がジワジワと親子を恐怖のドン底へ突き落すオカルトの極致。

    睡眠をとっているだけのようなジェーン・ドウにメスが入れられ、臓器と共に鮮血が溢れだしても不思議なことに、あまり嫌悪感を感じさせない。特殊造型の技術も一級品で、ポッカリ穴が開いた腹部をどのように撮ったのか?その辺りも非常に好奇心を刺激させられました。

    内側からねぇ…。その発想は無かったですよ。積年の怨みが入り混じった開封厳禁案件。「リング」が呪いのビテオなら、ジェーン・ドウは呪いの死体。怪現象起動のテーマ曲"Open Your Heart"が流れる度に鳥肌が立つ大傑作!「心を明るく照らして、ニコッと笑うの・・・」

    【2017年6月7日(水)新宿シネマカリテで鑑賞】
    laBamba01
    4.2
    ブライアン・コックスの声。

    外界と隔絶された地下の遺体安置室の間取り。

    ジェーン・ドウに扮した女優さんの、どこか儚げで薄ら寒い様な色気。

    ロード・オブ・セイラムとの地続き感。
    KEISUKE
    3.1
    これ以上メスを入れてめちゃくちゃにしないでくれって気持ちになる。

    それくらい美しい死体。


    しかし、ラストシーンのチリン♪はいるのか?
    見る前はかなりワクワクしたものの、結果期待外れ。伏線も回収しきれていない。納得できない部分が多い。