カンヌでわけわからん言われてアメリカより先に日本で観れたってやつ〜☝︎こんな流れになることもあるんですね〜
ミステリー、サスペンスとしては尺長で途中から少し飽きてきてしまった。でもシャレオツ感とニルヴァーナで惹きつけてオマージュのオンパレードである【監督の「好き」のごった煮】は見ていて楽しい。
主人公がそんなサクサク謎解き出来るのも凄いし、親はああなのにあの娘無駄死にじゃん?とかあの🎹老人は?犬殺しは??とか思う事は沢山あるけれどきっとこれはそういう曖昧で有耶無耶でいいやつなんだと言い聞かせる(笑)
そもそもサラも本当にいたのか?とさえも思える。あの看板は?所謂元カノを払拭して前進するダメ男の物語、という実はよくあるネタなのかもしれない🤔💭(なんか勝手にLALALAND→エマ・ストーンって連想しちゃうから配役さえコメディに思えるw)
元ネタを探すのにはもうちょっと勉強してもう一度観る必要がありそうだな…まぁ監督もそれが狙いらしいから、してやったりのするめ映画かな🎞