アンダー・ザ・シルバーレイクの作品情報・感想・評価

アンダー・ザ・シルバーレイク2018年製作の映画)

Under the Silver Lake

上映日:2018年10月13日

製作国:

上映時間:140分

ジャンル:

3.5

あらすじ

「アンダー・ザ・シルバーレイク」に投稿された感想・評価

memai

memaiの感想・評価

3.9
これは癖。
DrPenpen

DrPenpenの感想・評価

3.2
ピンチョンやん!の一言。
競売ナンバーのオマージュ的映画。
ただ同様の手法ならインヒアレントヴァイスの方が強烈で遥かに精度が高い。
主観と妄想がストーリーを引っ張る、同様の雰囲気ならホアキンのビューティフル・デイが勝る。


記録

【ライリー・キーオ】
祖父がまさかのエルヴィス・プレスリーですって!
___________________

アンドリュー・ガーフィールド♠︎ サム
ライリー・キーオ♦️ サラ
サラの犬🐶コカコーラ

トファー・グレイス♠︎ bar buddy
ゾーシャ・マメット♦️ トロイ
キャリー・ヘルナンデス♦️ ミリセント・セヴェンス
パトリック・フィスクラー♠︎ コミック・マン
ジミ・シンプソン♠︎アレン

1回目
マヒロ

マヒロの感想・評価

3.5
仕事をするでも何をするでもなく、双眼鏡で隣の家のおばさんの家を覗いたりして無気力に過ごしている男・サム(アンドリュー・ガーフィールド)は、ある日出会った近所に住むサラ(ライリー・キーオ)のことが気になり始めるが、少し良い関係になり始めたと思った矢先にサラは家財丸ごと行方不明になってしまう。何も告げずに消えたサラの事がどうしても引っ掛かり、暇なサムは彼女を探し始める……というお話。

消えた人間を探してあてもなくさまようという大筋は『ロング・グッドバイ』や『インヒアレント・ヴァイス』を彷彿とさせる感じで、だんだん思いもよらぬ方向に事件が進んでいってしまうあたりも似ている。ただし今作は何か普通じゃない異様なエッセンスが至る所に散りばめられていて、「犬殺し」というキーワードやフクロウマスクの殺人鬼、墓場にある謎のバーに姿を見せない大富豪のソングライターなど、事件に関係あるのかすら分からない様々な要素が次々と絡んできて、サムと一緒に見ているこちらも混乱させられる。
夜のハリウッド付近の街を舞台にした『マルホランド・ドライブ』なんかも彷彿とさせるが、なんとなくこちらはリンチと違ってその意味不明さにどこかあざとさを感じてしまった部分もある。フィーリングの問題だから何故そう感じたかははっきりとは言えないけど、そもそも主人公がサブカルチャーにドップリ浸かった人間であるということは示されてるし、この映画自体も同じように何かしらのサブカルに影響を受けて作られたのであって、その混沌とした描写は監督の頭の中をそのまま映画に落とし込んだようなものではない、というのがなんとなく分かってしまったからなのかなと思った。

結局のところ、サムがやってることは自分の周りにあるものを「これのせいでおかしな事になってんだ」とこじつけているようなもので、それが糸口となって何かが見つかることもあるが、それも音楽だったりゲームだったり彼の手の届くようなものばかりがわざとらしくヒントになっていて、本当に起こっていることなのか、彼が勝手にそう思っているだけなのかというところはこちらからは全くわからない。リアリティラインがものすごい曖昧で、実は全部妄想でしたと言われてもおかしくないような話でもあり、この取り留めのなさはまるで悪夢を共有しているような気分になってくる。

監督自身が舞台となったシルバーレイク付近に住んでいたことがあったという話は聞いたことあるけど、その時の思い出を基に作っているのだとしたら、よっぽど混沌とした気持ちで毎日を過ごしていたんだろうな…と寒々とした気分になってくる。思えばこの掴みどころのなさは、何かやりたいけどどうしようもできないという焦燥感で頭がグルグルしている様を描いているようにも見えてきて、有名俳優使って映画撮れるようになって良かったね……と変に感慨深い気持ちになってしまった。
面白いか面白くないかでいうと一口では言えないけど、でも少なくともそれなりの長尺ながら退屈はしなかったかなぁという感じ。

(2019.216)
MoonFumiki

MoonFumikiの感想・評価

3.0
妄想だけは彼を呼んだようで。

色欲のみの原動力で、諦められない現実を足掻いた結果がこうなるんだ。

気づいているでしょ、何にもなれなかったということは。その穴は埋められるはずもないのに。

忌み嫌う本能的な同族嫌悪。

ああ、なんて悲しいこと。
なんだかここらは臭うんだ。
yaaa

yaaaの感想・評価

4.0
製作「A24」!
主演「アンドリュー・ガーフィールド」!
監督「デヴィッド・ロバート・ミッチェル」!
でちょっと流行ものとかおしゃれなものとか小難しいものなんかに理解あるでって人には好物そうな映画で。
面白そうでおもしろくない・おもしろくなさそうで面白いとよくわからん感じの映画で。
探偵もののジャンルかいなと思ったら、任天堂のRPGの映画化だったのでびっくりした。あちこちに散りばめられたアイテムをひろい謎を解いたら次のステージに進む、そしてまた謎が…みたいな。
古臭い感覚だとおっぱいから面白看板までサブカルごった煮の月刊宝島みたい。内容あるのかないのかわからない。
そんな感じでも「ハリウッド」を舞台にしてるところが信憑性だしてる。
大袈裟な昔のハリウッド映画みたいな劇伴もなぜか好感持てる。

デヴィッド・ロバート・ミッチェルに「ドニ―・ダーコ」のリチャード・ケリー臭を感じるけれどもっと観たいぞ。
み

みの感想・評価

3.4
難しかった、謎が残る、けどすごく良かった。言葉にできない。
lil

lilの感想・評価

3.8
メッセージはあるけど、別にサムに宛てたものじゃないのが悲しい
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