サラリーマン岡崎

おとなの事情のサラリーマン岡崎のレビュー・感想・評価

おとなの事情(2016年製作の映画)
4.2
秘密って大体理解されない。
「通常」であることが正な世の中だから。

でも、「通常」って、全然慣れない。
だって、相田みつを曰く、人間だもの。
でも、その秘密は少しでも人を裏切ってはいる。

けど、しょうがないし、それを愛せって俺は思うけどな。
だから、この映画の結末は納得できる部分もあり、
納得できない部分もある。

テンポはやはりいいです!
さすが会話劇!超えてます!
ただ、ラストのどんでん返しで疑問が100くらいでてきたのですが…。