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おとなの恋の測り方のnonのレビュー・感想・評価

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)
4.0
人にどう思われるかを気にしない
自分の中にある理想やこだわり偏見を捨てる

やるべきことはわかってるけどそう簡単にいかないって葛藤を丁寧に描いた作品。グレイテスト・ショーマンより好き。

“それじゃナチスと同じ”が響いた。あと、”そんなことを気にするほど人間は小さくない。人類はもっと豊か”(インタビューより。インタビュー内にあるフィクションってなんだろう?)

幼い頃自分が作り上げた理想に苦しめられる主人公。そんな理想捨ててしまえ!

理想に沿って選んだのが元夫なら、その理想が間違ってる。アレクサンドルの方が魅力的。

アレクサンドル役は、現実では背高いだろうと思って観ていたが違うらしい。
義肢を外して”背伸びせずに”臨んだ作品。
そこもすばらしい!
主人公の女性もきれい。

主人公は電話の時点でアレクサンドルに惹かれていたんだろう。初会話が対面だったら展開は違っていたのかもと思うと、すごく複雑な気持ちになった。見た目を気にせずに相手を知れるから、電話がよかったんだろう。人は見た目が〜のように、無意識のうちに見た目が印象に関わってしまっている。