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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣のrurのレビュー・感想・評価

3.8
なんかこう楽しいものを見るつもりで、なんの予備知識もなく鑑賞。

お、おとうさん…!(涙じゃっばー

ど直球に家族もので、一人の少年の才能を伸ばそうと家族がバラバラになり、またなんとか戻ることにセルゲイ・ポルーニンのダンサー人生が豊富な動画資料をもとに構成されていて、違う、今鼻をすすったのは寒いからで泣いてない、泣いてないからな!みたいな…

傷だらけの身体が実に残念な事情だったり、素人にもわかるダンサーの才能だったり、楽しいとは言いがたいけど、面白かった!
お母さんがインタビューで英語を喋ってなくて?って思っていたら、事情が事情で苦しいったら…!

※泣くような映画ではないですが、家族もの苦手な人は注意な!
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