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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣のとのレビュー・感想・評価

4.0
人生の苦悩も成功も身体も美しかった。舞台芸術には理解があまりない方だと自覚があって、バレエを綺麗だとかすごいとか感じたのは初めて(申し訳ないけど)。ましてや男性のバレエはこんなに力強いイメージ皆無だった。
タトゥーとかスカリフィケーションをいかしてると思ったのも結構初めてかも。
彼が若者らしい(?)趣味、反骨スピリット的なのを持っていない天才優等生だったら私は多分惹かれてなかっただろうなあと思う(多くの人がそうかもしれない)。
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