ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣に投稿された感想・評価 - 5ページ目

バレエとか全然馴染みなかったけど、え、めっちゃよかった。
すごい重圧の中、家族のためにバレエ頑張ってきたのに、その裏切りは私には想像つかないほどの失望だったのかなと想像でしか無い。やはり頑張る続ける…

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溜息が出るくらい美しかった。バレエの美しさが彼の肉体を通して鮮明に伝わってくる。映像越しでも感じるエネルギー。実際に見たらもっと凄いんだろうな。take me to churchはこの作品の影響で凄…

普段大人びているのに、母親を責める時だけとても幼く見えるのが印象的だった。

彼がバレエの道に進むために家族がバラバラになり、両親の離婚に繋がったわけで、そのために彼は踊りを愛しながら憎んでいたのか…

肉体美。

全然レベルは違うけど、バレエを長期間やっていた身として、追い詰められる感覚、特有なんだよなと思った。
食事制限と疲労とストレスの中で来る日も来る日も1日の大半を鏡の中の自分を見つめ続ける…

ものすごく良くて大号泣しながらみた。
セルゲイポルーニンの激動の半生をおいつつ、その天才的な才能と苦悩をしることができる。
圧巻の『take me to church』。
ここどこ？ってくらい美しい…

『リトル・ダンサー』の後、とにかくバレエ🩰が観たくて観たくて🥰
しかも、バレエでは男性は添え物くらいの認識だったので、ちゃんと男性ダンサーの演技を鑑賞しようとして、この作品をチョイス。

観てみたら…

超越した者の苦悩

「情熱がないと続かない」
「今は普通の人生が欲しい」
「やっぱり踊ることが好き。これが自分だ」

子供の頃の彼の言葉「バレエで喜ばせたい」
大人になりバレエを引退するつもりで作っ…

わたしの大好きなバレエダンサー、セルゲイ・ポルーニンのドキュメンタリーです🫶🏻
8歳の映像からもう身体の動かし方がうつくしくて、あそこまで上り詰めたのはもちろん努力の賜物なんだろうけど本当に天性の才…

命を削るようなパフォーマンスで舞台に立つ人は本当に魅力的。その分本人にとってはいつも限界まで自分を追い込んでいて、辛い思いをしているんだなと思いました。天才ならではの苦悩を垣間見れました。

世界中…