終末期医療についてのショートドキュメンタリー。
延命治療をするか自然のままに苦しまずに逝くことを選択するか。
意識があるうちは本人の意思を尊重することでその選択は本人に任せられるが、意思疎通が難しく…
もう30年以上も前になるけど母が亡くなった時のことを思い出した。
当時はどんな状態でも良いから生きていてほしいと思っていた。だから家族の気持ちも痛いほど良く分かった。
もちろん本人の気持ちも、更に…
病院にて最期を迎える患者とその家族を追った短編ドキュメンタリー。
医師も1人の人間で、
この先どうなるか伝えてあげたいけど、100%確信を持てる回答ができないのも事実。
死は取り返しがつかないか…
終末期医療現場のドキュメンタリー。終末期医療=人工呼吸器になっているので、これだけが終末期医療ではないことを多くの人にわかってもらいたい。もっと掘り下げて医師の苦悩や、医療の制限と、肉体の限界、患者…
>>続きを読むもう少し哲学的な話や概念とかを聞けるかな?と思ったら結構淡々とした事実だけを描く的な形だった アメリカは医療費高いからそのあたりも大変だな…と
あと日本と違って神に対しての感覚も違うから、そのあたり…
このレビューはネタバレを含みます
これがアメリカの医療だからなのか日本でも同じなのかわからないけど、ここまで本人の意思を確認しまくるの…
判断能力がない状態の患者に重要な決断をさせるのむごすぎる。家族だからってだけで決断を採用するの…
延命治療をするかしないか。終末期医療を描いたドキュメンタリー。人工呼吸器を外すか、時に医者と折衝しあう家族の葛藤が胸を抉る。
日々患者や家族と向き合う医者の姿をリスペクト。自分なら気が滅入ってしまう…
短い時間の中で、
終末医療に関わる医療従事者、患者の家族、そして「死」の決断を迫られる患者自身のリアルが撮られている。
家族の死は考えるだけで辛く、正直25分がとても長く感じた。
その中で、自分…