この物語はこの二人だから出来たもの、確かにそうだ。わたしも羨み嘆いてしまった…けど、それまでをどう生きるかだよなー。まじで。年老いて豊かな人生を送りたいなら今をどう生きるかだと思った。
生涯を支え合えるパートナーがいることはいつの日か生きている意味になるほど大切ものになる。それとお金と教養も豊かな生活を送る上で非常に大事なことであるということも二人を見ていて改めて感じた
最初は単語でしかなかった樹木希林さんの繰り返す言葉がどんどん聴こえるようになってゆくのが不思議な感覚だったな〜
人生行き詰まった時に思い出したい言葉がありすぎて何回泣いたものか…。