人生フルーツの作品情報・感想・評価

人生フルーツ2016年製作の映画)

上映日:2017年01月02日

製作国:

上映時間:91分

4.3

あらすじ

ナレーション

「人生フルーツ」に投稿された感想・評価

panpie

panpieの感想・評価

5.0
今日初めて映画をハシゴしました。
いつもは都合つく時間が無く暇が出来た時に一本だけ観て帰るのですけど続けて観れる時間と観たい映画の時間が合って続けて観る事が出来ました。
続けて観ると前の映画の感想が薄くなっちゃうかなと思ってましたがそんな事ない程どちらも素敵な映画で観終わってすぐレビューする事も初めてかもしれません。


90歳のおじいちゃん、87歳のおばあちゃんがお互いを思いやっていたわり合って本当に素敵でした。

おじいちゃんは建築家で住んでる家も自分で設計して建て二人は野菜も果物もほとんど自給自足で生活しています。
おばあちゃんはその野菜や果物で美味しそうなお料理を作って二人は幸せそうにそれをいただいています。
それ以外の食料品はバスと電車を乗り継いでいつものお店へ買いに行くおばあちゃん。
そのお店に一週間後美味しくいただきましたって絵葉書を描いて送るおじいちゃん。

印象的だったのはおばあちゃんはパン食なのにおじいちゃんには雑穀米を土鍋で炊いて毎朝作っているとこ!
あとおばあちゃんはじゃがいもがあまり好きじゃないのにじゃがいもが大好きなおじいちゃんの為にじゃがいも料理を作るとこ!
朝食に手作り羊羹が出てくるとこ!
お鍋で作ったのかな?でっかい手作りプリンを作ってそれを見たおじいちゃんは嬉しそう。
使い込まれた土鍋や鉄鍋でのお料理本当に美味しそうでした。

二人は世間で言うところの高齢者なのだけど驚く程フットワークが軽やかで働く働く。
じっとしてる事はなく実にアクティブ!
障子自分で定期的に張り替えるんですよ!
おばあちゃんのお料理中おじいちゃんが洗濯物を畳んだり。
もうびっくりして顎ガーンてなりました。
私の方が若いけど仕事が休みの日こんなに1日動いてるかなって。笑
口調もね軽やかなんです。
ご高齢なのに言い淀んだり言葉が出て来ないなんて事は全く無くスラスラハキハキされていて後期高齢者なんて言ったら失礼な程しゃっきりしている!
私こんなにゆるりと映画を観た事が無かったんじゃないかって思う程くつろいだ気分で映画館で観たのは初めて!
とってもあったかくて二人を観ているだけで幸せだった。

戦時中のお話やこの後悲しい事が起こるのだけど二人の人との関わり方が凄く温かくて優しいんです。
こんな気持ちは少し忘れていました。
まず人を大切にする事。
凄いなぁ。
映画を観て心洗われて少し今までの自分を反省しました。

丁寧に生きる。
なんでも自分でやってみる。
そしたら何かが見えてくる。
いきなり全部はハードルが高くて出来なさそうなので少しずつやってみようかなと思いました。

私も帰ったら久しぶりにじゃがいものコロッケ作ろうかな。(*^^*)

シネモンドで再上映。
と聞いて、楽しみにしていた作品。

とても素敵な映画でした。
半世紀以上の時間、
同じものを見て、
同じものを食べて、
同じ方向を見て歩き続けた2人。

時代の流れに飲み込まれ、
否定されて挫折する夫と、
そんな夫を笑顔で支え続ける妻。
自分の信じたものをしっかりと見つめ、
何事も自分たちの力で少しずつコツコツと進めていく2人の姿に、厳しい自然とともに、自然の中で楽しみながら生きていくって、ほんとにすごいなと思いました。

樹木希林さんの声は、なんでこんなにも心に響くんでしょうね。自然と涙が出ました。

人生フルーツ。
そう生きていければいいな〜
いい映画に出会えた夜でした。
オォヤ

オォヤの感想・評価

4.0
どこで琴線に触れるかは人によっても時期によっても変わるけどとりあえず私は号泣した。鑑賞者がふくらます系ドキュメンタリー。
人間誰もが津幡家のような強い信念と人生をかけて証明していく暮らしを自然に振る舞えるわけではないけれど、女はいつも笑っていられないけれど、夜以外も横になっちゃうけど、

高度経済成長の残した弊害と、進んでゆくニュータウンの廃墟化。便利であるということ。わたしたちはコンビニでパンとスナック菓子を買い、それをコーラで流し込む。毎日が不安だらけだけど人のために生きてゆきたいと祈りながら暮らしている。普遍的な人間の暮らしってそういう事なのかもしれない。
み

みの感想・評価

5.0
ど影響。また何かに焦った時に見たい
sena

senaの感想・評価

5.0
本当に心が満たされて温かい気持ちになった。
2人は決して無理しているわけではなく、人間の本来あるべき生活を自然にそして楽しく生きていること。
その日々の小さな気づきや積み重ねが、自分や地球を豊かなものにする。
これから生きていく私たちの未来へのヒントがたくさん詰まっています。
自分も日々の色々なこと、ゆっくりコツコツ自分の手でできるものはできるだけやっていきたいなと思った。
そして2人の関係性も理想的。
あんな素敵な2人のようになれたらいいなぁ。
色んな人に観てほしいと思える作品でした。
なんでも自分でやってみる。それで、わかることがある。
なんでも頼ってしまう現代、自分の頭で物を考えれない人がたくさんいるように思う。まずは自分でやってみよう!

"モノ"や"カネ"を求めないと、"ヒト"を大切にする生き方をできるのかもしれないなあ。会ったことのない方にもお手紙を書く。素敵だなあ。

お二人がお互いへ敬意を抱いているのが伝わってきて、とても素敵に思う。
@シネモンド
素晴らしい記録だった。生き方の美しさが輝いていた。 まっさらな区画整理された土からでも小さな森は作れるんだなぁと、その姿勢に感動する。いいなあー
映画というより、ドキュメントなのですが、この暮らし方というか、老夫婦の在り方というか、憧れてもできるものじゃない。素晴らしい!樹木希林のナレーションも、押し付けがましく無くて、静かに老夫婦の暮らしぶりに寄り添っていて良かった。
Chihiro

Chihiroの感想・評価

4.0
1年ぶりにもう一度見ました。
去年と全く中に入ってくるものが違くて驚きました。彼とはこの1年、しゅうたんとひでこさんの話を何度したことか。梅が咲けば、梅干しをひでこさんは作るのかなあとか。完全に生活ぶりに魅力を感じていましたが、もっともっともっともっと大きいスケールの話が突っ込まれていることを。戦争でなくなったものは何かナチュラルに見せている。そして現代の私たちはそれをやっぱりいいねえ〜〜と感動しながらと見ていることを。日本には姿を消してしまったのもがいつくかあって。
wca

wcaの感想・評価

4.4
観るタイミングかなあ、
序盤から泣きすぎた…

じーちゃんとばーちゃんやしか、
リアルな感じが更に伝わって、
素敵やったなあ。

フルーツとかそういうのじゃなくて、
生き方。

料理覚えなきゃ。
>|