人生フルーツの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

人生フルーツ2016年製作の映画)

上映日:2017年01月02日

製作国:

上映時間:91分

4.3

あらすじ

ナレーション

「人生フルーツ」に投稿された感想・評価

Gorosuke

Gorosukeの感想・評価

3.5
樹木希林追悼で再上映。満席で通路もパイプ椅子で埋まっていた。
とても理想的で憧れに満ちたドキュメンタリー。なのに、素直な気持ちで観れない自分がいて、嫌になる。世代の格差というものを見せつけといて、肥えた土と実った果実を見せつけといて、耕しても耕せても…の世代に何を伝えたいのだろうってどうしても考えてしまう。監督が同世代だったことにも驚いた。平気なんだろうか。
…時が経って、心に残ったことがあったなら、真似て実践してみたい。素敵な二人だから。
ellie

ellieの感想・評価

4.5
映画館で観て、泣いて、たまたまそのあとNHKでやっていたのを観て、母にも観せて、母も泣いてた。

日本住宅公団のエースで、60年代ニュータウン建設に中心で関わった津端さんの、繊細で独特で稀有な才気を、食べ物と暮らしであたたかく優しく支え続ける英子さん。
「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」。
大地に樹木が根を張り、夏に葉を繁らせ、秋に実をつけ、冬にその葉を落とすように、すべては、ゆっくり、こつこつと。
樹木希林さんの包み込むようなナレーションが、まるで津端家に寄り添う日溜まりのようでした。

理想の暮らしを描いても、それを貫くことはけっこう大変。でも、こんな生き方がしたい、と思える二人の軌跡が、日々を生きる見えなさに勇気と優しさをくれる。
大切な人に薦めたい、色んな人に観てほしい、珠玉のドキュメンタリー映画です。
こんな夫婦になりたい。
2回見に行った。
2回ともわけわからないほど号泣してしまった。

いろんな角度や切り口で見ることができる映画。
誰が見てもどこかに感情移入ができるんじゃないかなぁ。
老後、スローライフ、働き方、都市論、かわいい生活、自然、団地、

とにかくかっこいい、

感想は後で書く。
年金額やばいな。と思った私に
https://www.zenrosai.coop/stories/kurashi/money/money06.html
ZERO

ZEROの感想・評価

4.5
友人に勧められて、観てみました。
とても素敵な老夫婦のドキュメンタリー。
奥さんの英子さんという方が、凄く素敵な女性です。
料理は上手いし、いつも笑顔で、優しくご主人の修一を見守ってきたのだろうと思う。
津端修一さんは建築家で、可愛いイラスト、庭の植物に立てられた小さな看板に添えられたメッセージがイイ。
優しい気持ちにさせてくれる映画です。
口コミで広まって、徐々に拡大上映されているみたいだから、是非とも観て欲しいですね。
Juri

Juriの感想・評価

3.9
はじめは、何年か前に夜中にやってたドキュメンタリーを観ました、
初めてみたときからなんか良さそうと思って録画までしました。
自分もこんな夫婦になりたいし、お金も大事だけど、時を貯めたいと思う。
時を貯めるってほんと素敵な言葉だなぁ。

映画館でも上映されて、DVDにもなってたくさんの人にこの夫婦の生き方を見てほしいと思う。
愛知県、高蔵寺ニュータウンの片隅で、自給自足をして暮らす建築家の修一さん(90)と英子さん(87)の何気ない日常を追ったドキュメンタリー。時をおいて、コツコツ、自分でできることをやる、ということを大切に日々暮らす2人。土や舞い込む動物と触れ合いながら生きる中で流れる空気感や時間が幸福感に溢れている。小津の映画のように2人の言葉遣いが美しいのも印象的。相手の良いようにしてあげたい、という相手からもらうばかりでなく、与えることを前提とした姿勢に愛が詰まっていて、生きるヒントがたくさん伝わる作品だった。
湯の花

湯の花の感想・評価

4.6

この内容に樹木希林さんのナレーションって、もう、もう、素敵

このご主人が高蔵寺ニュータウンを作りあげた1人だったとは!
どの街にも歴史がありますね。

まあ、でも、このご夫婦は、東大出だし、お嬢様だし、そうそうあるシチュエーションでも無い訳で…

とにかく素敵な暮らしでした。
穏やかになる。何気ない言葉が沁みる。このご夫婦世代の家族であれど丁寧語で会話してるのも心地いい