黒澤映画とそこで主役を張る三船が好きなので、鑑賞。共演者らのインタビューを切り貼りしたに過ぎない内容で少々残念。既知の情報も多かったので、わざわざ劇場まで足を運んで観る作品ではなかったかな、と。黒澤…
>>続きを読む本作は、①日本映画史の中の三船敏郎を中心に、②一人の人間としての彼も紹介している。
①
黄金期から衰退期まで日本映画と共に歩んだ彼の人生が分かる。衰退期にはTVにも出演した事は知らなかった。黒澤明…
日本の映画スター三船敏郎をスピルバーグやスコセッシ、役所広司や司葉子、二木てるみ等が語る
戦前のチャンバラ映画の映像、歴史を振り返りながら、黒澤明作品における三船敏郎をメインに年代順に振り返っていく…
映画ってよりは、テレビドキュメンタリーっぽい。
黒澤映画が好きではあるものの、晩年の醜聞と『1941』に三船プロの映画の酷さで、三船敏郎に私はあまりいいイメージがなかった。
しかし、実際のフィルム…
戦前からの日本映画と東宝の歴史をサラッとなぞりながら進む構成はお勉強になりました。
半分くらいは三船と黒澤の絆のお話で、二人を良く知るファンの人にとってはそんなに目新しい視点はないのかも。
ただ、更…
三年前のヴェネチア映画祭で公開されたこの作品
ようやく日本で陽の目を見ました
ナレーション EXILE AKIRA(これは気になりませんでした!)
三船敏郎の人生を描いたドキュメンタリーというだけ…
『ドーパミンをだすことから』
あまり、三船敏郎さんのことがよく知らないので正直この作品をみようか迷いました。
が、鑑賞。
うーん、三船敏郎さんの人間像はイマイチわからなかったのです。
なぜだろう…
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