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アニタ~世紀のセクハラ事件~/コンファメーションのfurahaのレビュー・感想・評価

2.2
昨年の米大統領選挙の時に過去バイデン氏の謝罪を受け入れ支持表明をした事で、アメリカ各局のインタビューに登場していたアニタ・ヒル。彼女がセクハラを受けたクラレンス・トーマス判事の公聴会の様子をドラマ化した映画。エリン・ブロコビッチの脚本家が執筆したこともありテンポ良く進み、興味深く観たものの現実の展開が同じ同性として哀しさと怒りしかなく、モヤモヤが残る映画でした。いや、映画自体は良い出来です。
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