予想してたよりクオリティは低かったけれども、私はロシア(の景観?寂しさ?)が好きなのだと思いました。
クライマックス(ここ、という強い画面)が無かったのか、ありすぎたのか、とまどいました。
回…
人間はすでにあらゆる記憶を持っていて、それを選んだり組み合わせたりすることで自分だけの物語をつくっていく。
伏線が回収されないまま散りばめられていてとっちらかってる印象もあるものの、 美しい瞳の色、…
パンフレットを読むまでこの映画がどういう内容なのか、全く知らなかったんですよね。だから劇場でストーリーを知ったときは「おっ」となりました。というのも、人の記憶や自我というものに関する考察は、最近の自…
>>続きを読む不思議なテイストでした。映像と音が綺麗でした。記憶を消すって設定面白いなーって。
終始静かで淡々と進むので途中少し寝ました(笑)
そういうオチか!という感じです。
途中、寝落ちしたのでスコアつけませ…
日本人監督によるロシアSF。人の記憶を消し去ることができる男が迷い込む奇妙な物語。
主人公が現実と幻の狭間でもがき苦しむ作品は数あれど、この映画は終始静かな雰囲気が物語に合っていたと思う。
ロシア郊…
記憶に関するサスペンス風味・エンターテイメント映画
娘役を監督の娘さんがやってるんだけど、かわいくって癒されました
監督のお話もあったんですが、柔らかな物腰で好印象、ロシアに行きたくなった…
…
舞台はロシア、俳優もロシア人、
ロシアで活動している日本人監督が撮ったということかと思ったら、ロシアのSF映画が好きで、ロシアSFを撮りたいとロシアに渡り撮影し、自主制作、自主配給で日本で完成させた…
後半、怖くて美しかった
インナーチャイルドが自らの創作において重要な役割を担っている。
その子は今回は女の子として現れていたけれど小さな自分(主人公)の様な気もしてくる。それはある種のトラウマの様…
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