劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~の作品情報・感想・評価 - 16ページ目

「劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~」に投稿された感想・評価

すやま

すやまの感想・評価

4.9
文句なしの大満足!!

前情報はほんと、作品名とちょっとした設定ぐらいだったけど、観終わった後はそりゃ、今でも名前が残ってるぐらいの名作だわと納得した。

今回、一番すごいなと思ったのは作画、脚本の分野で隙がないってくらいしっかり作られてるとこだった。

もちろん、ダイジェスト風味にエピソードが消化されたんだろうなという所はあったが、その部分はコミカルにかつ無理なく演出されて、見ていて不満を感じる所は無かった。

声優陣も何と言っても早見沙織さんの酒に酔った演技がとても素晴らしかった!

また宮野真守の演技も嫌味が無いイケメンそのものって感じの演技をこれでもかと発揮しててキャラクターの魅力を引き出していた。

地味に振り返りだったり、細かに生活芝居を取り入れて、アニメとしてコミカルなのに地に足付いたアニメ演技がとても好印象だった、

後編が楽しみ過ぎる。
冒頭の“アノ方”によるナレーションに、グッときた。

そして、終盤に流れる懐かしのインストにも。

今風のキャラクターデザインと、声優陣もピッタリハマっていた。

又、ばあや役の声優がテレビアニメと同じというのも嬉しい。

何より、少尉の優男ぶりが上がっていたのが印象的。

しかし、作画に突っ込みどころがあるのと、長編故、やむなく割愛されるストーリーにやや不満が残る。

ギャグ少なめの恋愛重視なのも、お笑い好きの私としては残念。

後編が気になるが、原作のファンとして納得のいく内容であって欲しい。

紅緒役、早見沙織さんの伸びやかな歌声に癒された。
0817snoopy

0817snoopyの感想・評価

3.0
大正時代の雰囲気がすごく好きで、観ました。自分の祖父がまさにこの時代に生まれたので、よく話してもらっていました。日本がまだ敗戦を知らない時代。ワクワクする時代ですね。

まぁ…イケメン美女揃い…声優陣の豪華なこと…笑

後編も楽しみにしています。
88/52本目
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.4
旧作のテレビアニメが大好きだったはいからさんが通る。期待半分・不安案分だったけど思ったより悪く無かった。
まず最初に思ったのは声優陣の上手さかなー。昨今のアニメ映画にしては珍しく有名人タレントを使わなかった。全部本職の声優だけ。この当たり前のことが如何にストレスがかからないかを再確認出来た。

あと、何と言ってもそもそもの原作が滅茶苦茶面白い!
先日、宝塚花組版はいからさんが通るも観劇して、原作も読み直したのだが、本当になんて完成度の高い物語!

不安視されたキャラクターデザインなんだが、正直なんとも言えないなー。
これはこれでアリ、ってところか?
原作基準のキャラクターデザインにしても、原作のテンポの速い怒濤のギャグ連発の雰囲気はちょっと難しいんじゃないかとも思う。

寧ろ絵柄と演出が合ってるから、原作のノリとは別アプローチの映画化として考えれば成功していると思う。
はいからさんアニメ映画化の究極形では無いが、方法の1つとして充分良いと思う。

もちろん“この世界の片隅に”レベルで原作のテイストを100%活かし、当時の徹底した時代考証を反映した映画、って可能性もあったのだろうが“このせか”と比較するのはやっぱり酷であろう。

アニメーションとしては動いてる所と動いていない所と若干ムラはある感じ。でも紅緒の着物の柄とかも本当に丁寧だし、見どころも多い。

物語的には確かに随分早足だけど結構上手く繋げてると思う。何よりこの物語の最大の肝である、紅緒が少尉に対して反発していたのにだんだん惹かれていく、という心情の変化の描写がとても自然。だからあまり端折られているという印象は無い。その脚本の上手さは評価されるべきでしょう。
一方で、例えば原作では酒に酔った紅緒を窘めるため少尉が頬を叩くシーンがあるのだが、そういうシーンは無くなっている。こういうのは昨今のご時世が反映された変更点だね。

エンドロール前に旧テレビシリーズのオープニングのメロディが流れたときはグッと来たわ。そういうファンサービスも高感度大。

ズバ抜けた完成度のアニメとは言えないが、とりあえず後半に期待大!
gumi

gumiの感想・評価

4.0
想像以上にはいからさんが通るだった。絵柄で少し敬遠してしまったけど、気付けば物語に入り込んでいた。ときめいた〜紅緒はかあいいなあ。ナレーションの起用ありがたや。

映画だと紅緒無双がより顕著で後編も楽しみです。
かのや

かのやの感想・評価

1.0
どうせギャグを切るなら徹底して切れば良かったのに、中途半端に残ってるせいで違和感。
原作ダイジェストって感じで、駆け足にエピソードが羅列されるばかりでどれもこれも唐突。
だけど、それって、原作が緻密にストーリーを進めてるからなんだろうな。
実写版みたいに重要なキャラを削った方がいっそスッキリしたかもしれない。

旧作声優さんのカメオ出演とかしてほしかったな。
南野陽子さんの30年前の実写映画以来のはいからさん!アニメ映画として良かった(^O^)/キャスティング素晴らしい!早見さん宮野さん良かった!
子供の頃からテレビアニメは良く見たけど、男なのではいからさんはチラ見しかしなかった。それでも紅緒さんと少尉のラブストーリーである事は知ってたけど、話がどう進むのかは知らなかった。南野陽子の映画もあったけど見てないし。

映画が始まってすぐ、早見沙織の紅緒さんの声に違和感を感じてしまった。有名声優では無く思い切って新人さんとか起用して欲しかったな。その方が17才らしさが出た気がする。じきに慣れたけど。

少尉が出征する迄はとても面白かった。紅緒さんの天真爛漫さが気持ち良かった。
でも、少尉が出征してから途端に話がすごいスピードで進み初めて何だかダイジェスト感を感じてしまった。もっと丁寧に描いて欲しかったな。前半が良かっただけに、そこだけが残念だった。

それでも後編が楽しみに思えたから、自分的にはまずまずだった。

子供の時に少尉がなぜ金髪なのか不思議だったけど、この映画でちゃんと答えて貰ってガッテンした。
miyayuki7

miyayuki7の感想・評価

3.6
意外とおもしろかった、テンポ良くてサクサク進むので気持ちいい。後半重い展開になるけど、どんな感じのアニメになるのか今から期待〜
胡麻

胡麻の感想・評価

3.0
正直少尉のことはキザなやつだと軽く見ていましたが(だってCV:宮野真守)悔しいくらいに心持っていかれました。破天荒なところも凛々しいところも、はいからさんは素敵なところがたくさん詰まっていて憧れますね。