夏色ジーン

ハザード・マテリアルの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ハザード・マテリアル(2013年製作の映画)
2.3
感想川柳「企画自体 お粗末だったと 諦める」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

視聴率至上主義の悪ふざけ番組のスタッフが、防毒スーツの化け物に変装して廃工場に潜入。だが彼は本物のモンスターと化し、居合わせた仲間たちを次々惨殺し始める……というお話。

たちの悪いドッキリ番組に、病んでる友達をターゲットにしようと連れてきた自己チューな連中が、逆にやられてしまうというある意味自業自得的な作品でした。(*_*;

基本的に暗くてよく見えない作品が好きじゃない自分にはイマイチ…(´Д`)というか演技も演出もストーリーも典型的なB級作品。f(^_^;そりゃTV企画としてもお粗末だわな。

いくら体格いい男だとしても、5対1なら何とかなると思うけどな…(;゜∀゜)

閉じ込めてるわけでもなく、拘束してるわけでもないならトドメは刺さないとイカンよなぁ。(;´д`)口を酸っぱくしていつも言ってるけど。

ラストに中途半端なジリジリ感出しても、それで結末が読めるからなんかなぁ…( ノД`)ちなみにハザードマークや化学工場跡地、防毒マスクという設定だけどそれらはお飾りです。