ドッキリ番組の今回のターゲットはちょっと頭の変な男子。彼の親父が死んだ薬品工場でドッキリを仕掛けるのだが、案の定ヒステリーになり、工場内で見つけた防毒スーツをなぜか着始め、そして……って話
なんの捻りもないスラッシャー映画でした。ジャケ写の殺人鬼が現れて以降はただただ殺しまくるだけ。なーんにも面白い展開ありませんでした。普通なら殺人鬼の本当の正体とか過去とかが分かって、物語に深みが出たりするもんですが、そういうのもなく。ただのキチガイだったのかなぁで終わり。グロ要素はそこそこあったけど作り物感強くて苦手な自分でも全然平気でした。何か作業しながらだったら良い感じに見れる映画だと思います。1時間以上じっくり見るのはキツいかも。