ニーゼと光のアトリエのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ニーゼと光のアトリエ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

暴力と性的な描写が
少しではあるけどキツイので
また観たいとは思いませんが、
いい映画でした☆

粗悪な環境に
新たに来た主人公が
変化をもたらす
ベタな内容ではあるけど、

やっぱり
1人で
立ち…

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舞台は1944年のリオデジャネイロ郊外の精神病院。
精神患者に施すは電気ショック治療等の患者の人権を蔑ろにするような環境に、ひとりの女性精神科医が着任してきた、というストーリー。

実在した「ニーゼ…

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凄く良い作品。
無意識の中での芸術。
そこから心を取り戻す。
精神医療をもっと豊かにしてほしい。
入院すれば病院に閉じ込めて外に出さない。
入院した人達は犯罪者か?
そして人間扱いされない。
今の精…

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男のプライドと女の感情論と
患者の人権と、、
色々ひっちゃかめっちゃか

半世紀前は当たり前の光景やったと
思うと恐ろしい

リマがどんどん穏やかになってくの
かわいい&看護婦さんたち美人〜!

ロボトミー手術、いやーーー。勘弁して。『カッコーの巣の上で』が有名だけども。ノーベル賞が与えられてるってのが闇だよな…

1920年代アメリカの医療を描いたドラマ『the knick』の終盤にも精神…

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現代医療の恩恵を受けている私たちには、冒頭の非人道的な『治療法』を全否定する事ができない。

たくさんの犠牲の上に成り立つ先進医療。
それが無ければ救えない命もあって、この水準まで進歩する事もできな…

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冒頭ロボトミー手術がノーベル賞を受賞していることが告げられるが、このことはかなり重要なファクターである。見た目には残酷な方法であっても世間的に認められているものに信念で立ち向かうのは難しい。自分だっ…

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精神疾患を、前頭葉を切除するロボトミー手術や電気ショックで治すことが最新治療だった1940年代。
精神を患う患者を「人間として」
自由に絵を描かせたり、動物セラピーによって治療し続けた物語。


愛…

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「彼ら」の芸術に真に癒され救われる人間、それがいるとして、ではその人たちははたして「彼ら」をあの狭くて暗くて犬さえ持ち込めない病院から連れ出して「彼ら」の芸術・活動・生活すべてを支えられるほどの財力…

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精神科病院で過ごした2年間の実習を思い出した。そのうち半年以上は作業療法部門にいたから余計に。

時代は変わってさすがに暴力で患者を支配することはなくなったけれど、この映画を見て久しぶりに思い出した…

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