薬物中毒の18歳の主人公チャーリーと、家族、友達、施設の人々によるヒューマンなお話。
好青年のイメージが強くて、無鉄砲で反抗的で、観衆の前で堂々とコメディアンになるニックロビンソンをわたしは知らなかった。惚れた。いや惚れてたが。
中盤あたりの学芸会で話すシーンがとっても好きでした。
自分の命がなければ相手は助けられない。まずは自分を助けろ。
はー、たしかになー、って。もちろん1人で生きられないから家族や友人の存在は大事だけど、時には自分を優先することも大事なんだなと。
とりあえずあれだ。ニックロビンソン出てるだけでなんかもうわたしなんでも良い。
かなり贔屓目です。
