ヴレア

残像のヴレアのネタバレレビュー・内容・結末

残像(2016年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

戦争と革命の最中、社会主義国で芸術家である事の苦悩。
ポスター画像からしてその苦悩ぶりが伝わって来るが、あまりにも追い詰められて希望が無いので、観ていてひたすら辛い気持ちになった。
単に仕事が無くなるだけでなく、美術品を破壊され、絵の具まで買えなくなり、やがて食べるのにも困るという。
どんなに追い詰められても自分の芸術家としての心情を守り通し、決して信念を曲げない主人公の行動には感心せざるを得ないが、しかし、こうなるって事を予測はしていなかったんだろうかと思っちゃったのも事実。あまりにも見通しが甘いというか不器用な人なんだなと思った。

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