ちよめ

残像のちよめのレビュー・感想・評価

残像(2016年製作の映画)
3.8
第二次大戦後、ソヴィエト連邦の影響下におかれたポーランド。スターリンによる全体主義の圧政に立ち向かった前衛画家ブワディスワフ・ストゥシェミンスキの生涯を描いた作品。

はじめはあんまり乗れないなあと思いながらぼーっと観てたけど
段々と他人事じゃない気がしてきて
最後まで心がざわついて仕方なかった
この時代に生まれた幸せを噛みしめる
明日は我が身は嫌だな
ちよめ

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