しののめ

残像のしののめのレビュー・感想・評価

残像(2016年製作の映画)
4.1
無智無学な人間たちによる新しいもの、気にくわないものに対する排他性。

この排他性と戦うことでしか認められることはない。

暴力性の塊になった集団に排他の対象にされた時、戦い衰弱していくか、言いなりになるしかない。

そんな中戦ってきた先人たちによって表現の自由がある。
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