後半に一気に心を揺さぶられた作品。
珈琲は深い！
エンドロールの最後までも観てほしい。
インドネシアの映画です。
philosofi Kopiというジャカルタのカフェが舞台で、バリスタとしての才能は天才的だけど、採算度外視で苦しい経営事情にも関わらず妥協できずワガママ放題の面倒な男ベンと経営担当で幼なじみのジョディ。
経営がいよいよ苦しくなり、店を手放さなければという危機の中、一攫千金のチャンスが巡ってきた！
果たして…？というお話。
✨🍽美味シーン🍽✨
この映画のカフェのセットをそのまま使い、主演二人が実際にカフェを開いたそうです。
☕️ティウス
セノさん夫妻が愛情かけてコーヒーの木を育ててる最高のコーヒー。
過去に囚われ凝り固まっていたベンを変えた味。どんな味なの?! 飲みたくてたまらない。
ここのカフェは、パーフェクト、トゥブルック、カプチーノ、マキアートなどの各メニューのそれぞれに、味の特徴と人生論を掛け合わせたコメントが付いているのも面白い。
