愛美

君が描く光/ケチュンばあちゃんの愛美のネタバレレビュー・内容・結末

-

このレビューはネタバレを含みます

「おばあちゃんは私の海」
海と空どっちがおおきいと思う?
海ですよ
海が空を包み込んでる

後半戦、思いもよらない告白。
ハラハラしながらも暖かくほっこりした話かと思っていたから驚いた
なんだかあれ?ってなってた部分が消化されていく

闇は光に包まれ、光が生まれる
心を守ってくれるものがあればどこにいても光っていける

おばあちゃんっ子の私にとって、涙なしには見れなかった
大人になってからおばあちゃんとの楽しい思い出はなるかな。おばあちゃんが私を思い出すときは、何歳のわたしなんだろう。
愛美

愛美