このレビューはネタバレを含みます
シャーリーズ・セロンのぶくぶく太った体、ヘドバン、カラオケ
これはなんだか見れて嬉しかった!
お宝を見られた気分!
そして、子育ての大変さがスクリーンから伝わりまくり、全国の母親を尊敬。
子育てって壮絶、、、。。
凄いよ…、凄すぎるよ世界各国のお母さん達。。
子供欲しい♪とか言ってる自分だけど、現実はそんな甘くねえんだぞ、覚悟しないと!って、背筋ピンとしてしまった。
で、問題はこの作品のオチよ。
観終わった後のコレジャナイ感が半端なかった。
この手のオチは好きな方だけど、今作にそれは求めてない!
全くもって求めてない!!
終盤でオチになんとなく気づいたけど、「頼む!そのオチだけにはしないでくれ!!!」ってスクリーンに向かって懇願。
でも結局その手のオチで、私もオギャー!オギャー!って悲しみの泣き叫びをしたかった。
あんなにダメな父親がコロッと改善するのもおかしいし、ちょっと安直すぎないか?
全くもって求めてないオチだった。
これは夫が変わったからいいものの、変わらなかったら地獄すぎないか?