女性に出来ることで男が逆立ちしても出来ないこと…それは出産…
女性は命をかけて新しい命を文字通り生み出す…
その痛みをもし男性が経験したら死んでしまう…なんてまことしやかに言われていますよね(何を根拠に?とも思うが、たぶん正しい…おれなんか想像しただけで倒れそうだ…)
その後の家事や育児なら男でも手伝えるはずなのにそれすらやらない…
エッチさえしない…
食事が終わるとさっさと寝室に引っ込んでゾンビを殺してから寝る…
やれやれ
「タリーと私の秘密の時間」
よいね…非常によいね…
やっぱりジェイソン・ライトマンは良い…特に好きな「ヤング・アダルト」のシャーリーズ・セロンとのタッグ…
無双のフュリオサ・アトミック・ブロンドも3人の子育てには絶体絶命のピンチ!…そこに彼女を救うヒーローが…
「マッド・タリー 怒りのデス・シッター」
そんな映画(え?違う?)
冗談抜きでとても良い映画でした…
内容もですが「女優・シャーリーズ・セロン」はやはり無双だったというお話…
この彼女のことだから産後のあの体は作ったんだろうな…
タリーを演じるマッケンジー・デイビスもよいね…
ブレードランナー2049でジョイに生身の身体をシンクロさせてゴズリングに抱かれるコールガール…ちょい役なのに印象に残ってました…
タリーが魅力的かどうかがこの映画の成功のポイントでした…素晴らしい!
よくありがちな映画に見えて実は映画にしか出来ない実に映画的な映画…
(ワケわからんけど観た人ならわかりますよね!)
良い映画でしたぁ…
木になってみようか…
片足上げて!