りょうすけ

ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドンのりょうすけのレビュー・感想・評価

5.0
(あらすじ)
ベトナム戦争終戦直前のサイゴン、17歳の少女キム(エバ・ノブルザダ)はエンジニア(ジョン・ジョン・ブリオネス)の経営するキャバレー「ドリーム・ランド」でアメリカ人兵士のクリス(アリスター・ブラマー)と出会い、恋に落ちるが、終戦に向かう混乱の中二人は引き裂かれてしまう。

3年後、キムはクリスとの間にできた子供を育てながら、クリスが帰ってくると信じ懸命に生きていた。クリスにすでに別の女性と結婚し生活を送っているとも知らずに...


この映画は「レ・ミゼラブル 」のプロデューサーでもあるキャメロン・マッキントッシュの人気ミュージカル「ミス・サイゴン」のウエストエンド公演をそのまま(一部カット)撮影した映画です。

TOHOシネマズ スカラ座で行われた日本最速プレミア上映で鑑賞しました。

あの日は日本版でエンジニアを演じたダイヤモンド✡ユカイさんやこの映画にもアンサンブルで出演してるキム・スハ(日本、ウエストエンドでキム役)や中野加奈子さんが舞台挨拶として登壇しました。

僕とこのミュージカルの出会いは中3の夏、市村正親さんが胃がんを発表し途中で降板した時でした。母親に勧められ一度は観ておきたいと市村さんのチケットをとったのですが、代役で筧利夫さんになってしまい、少しがっかりしていました。

しかし、豪華な舞台セットと派手な演出。70年代ベトナムを舞台に愛し合う米兵と娼婦の愛の物語はものすごく僕の心に響きました。 結局、その年は4回、2016年の再演で5回観に行き、来年の公演でも最低5回は観に行こうと思っています。

曲調がとにかくおしゃれで真実の愛とは何かを教えてくれる素晴らしい作品です。全ての人に一度は観ていただきたいミュージカルです。