hayato

グッバイ・クリストファー・ロビンのhayatoのレビュー・感想・評価

3.5
【プーさんの作者ミルンと息子クリストファーロビンの交流。】

★名台詞

クリストファーロビン『I'm Billy Moon! I'm Billy Moon! And I'll be back soon!』
(僕はビリームーン、ビリームーンだ。また帰ってくるよー!)

とっても印象深いシーン。

ミルン『Yes. And it always will be.』
(そうだ、いつもプーは俺たちの物だ。)

プーさんに翻弄され続けたけど、親子としてい続けてほしいと感じた。

《ストーリー》○
《演技》△
《音楽》◎
《展開》○
《笑い》△
《感動》○
《泣》○
《ハラハラ度》△

★感想

プーさん好きなら見てみないといけないこの作品。

戦争という背景があり、世の中に価値があるものを出したく、ミルンは書いたこの作品はとっても素晴らしい反面、息子との絆を取り戻す良い作品。

100エーカーの森。
こんな自然が近くにあったら休みにピクニックやリラックスも出来るから良いよなぁ。

クリストファーロビンがとっても可愛くて、賢い。
プーさんとその仲間がみんなに愛される理由もわかるような気がした。

とーーーっても心温まる家族の話だから、感動。
マーゴット・ロビー、ドーナルグリーンソンのピーターラビットのタッグがまたみれるのが良いね😂

戦争は後遺症を残す。
平和のために本で訴えるミルン氏に敬意を表したい。

最後のクレジットでまた涙、、、
曲も素晴らしく、ジーンときてしまった。
もし、自分がクリストファーロビンだったら、クマをいつも手放してなかったのだろうな。そして、ヌーも。
hayato

hayato