オリジナルを見ないでの鑑賞。
見てないからこそ
どういう人乗っているのか
誰が犯人なのか分からないので
ポアロと一緒に推理しながら見れました。
まぁ私の空っぽの頭では
到底わかるはずもなく、、、( 笑 )
なんならみんな怪しいじゃん！
ラストはアッと驚く展開のはずだから
もうポアロ犯人じゃね？と思っていました( 笑 )
イギリス英語？なのか
あの丁寧な喋り方が大好きなのです。
カメラワークが面白いなと思ったのが、
ジョニーデップ演じるラチェットの
死体が発見されるシーンでは
頭上から撮影されているんですね。
監督であり主役までこなしたケネスブラナーは、
乗客と同じ視点で見ていることを意識したそうです。
そしてラストのシーンで乗客が
一列に並んで座るシーンがあるのですが
これも面白くて最後の晩餐をイメージしたそうです。
ちょっとした所もこだわっていてすごくよかったです！
この日は友達からオリエント急行コラボのゴディバを頂き、
ホットショコリキサーを飲み
帰り際に原作の本を借り、
オリエント急行殺人事件一色の一日でした( 笑 )
ちなみにゴディバは劇中にも登場します。
