2017年の劇場納めが本作でした。
本当は鑑賞直後にレビューをあげようと思っていたものの、体調不良でダウン。
インフルB型でした。
というわけで一応2017のランキングは下に載せておきます。
本作はオリジナルに沿ってリメイクをしたという点では感心させられましたが、全体的に浅く思えてしまいました。
また終盤の推理を解き明かす場面をそこまで短縮してしまったかと個人的には残念でした。
まあでもケネス・ブラナーのポアロは良かったですね。
とりあえず2018年は社会人としてデビューすることになりますし、今回の反省を生かして健康な1年にしたいと思います。
さて、劇場初めはどこにしようかな。
【2017ベスト10】
(劇場鑑賞公開映画42作品中)
①ラ・ラ・ランド
②スター・ウォーズ/最後のジェダイ
③ガーディアンズ・オブギャラクシー:リミックス
④マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション
⑤夜は短し歩けよ乙女
⑥哭声/コクソン
⑦あゝ、荒野 前篇・後篇
⑧ブレードランナー2049
⑨メッセージ
⑩夜空はいつでも最高密度の青色だ
【2017旧作ベスト10】
(劇場鑑賞旧作映画42作品中)
①ルパン三世 カリオストロの城
②街の灯
③セント・オブ・ウーマン/夢の香り
④アンタッチャブル
⑤ジャージー・ボーイズ
⑥恋の秋
⑦ローマの休日
⑧マインド・ゲーム
⑨気狂いピエロ
⑩グラン・トリノ
2017.12.31