ブルーム・オブ・イエスタディの小林のレビュー・感想・評価

2017/10/7 68本目 bunkamura

ナチス×ラブコメ×ブラッジョーク。茶化すだけで終わらずちゃんと深いところまで言及してるんだけど、登場人物がどいつもこいつもピーキー過ぎるおかげか、暗くない。ナチスものでこんなに明るく、考えさせてくれる映画を知らない。

でも別に日本人にわかってもらおうと撮ってないのと、やっぱり過激なことばっかりしてるので、人は選ぶ映画だと思う。